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TSMC、Q1は前年比25%増収


ニュース 電子 作成日:2013年4月11日_記事番号:T00043041

TSMC、Q1は前年比25%増収

 ファウンドリー世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)が10日発表した第1四半期の連結売上高は1,327億5,500万台湾元(約4,400億円)で、前期比1.1%増、前年同期比25.7%増で、過去2番目に高くなった。3月は前月比7.2%増、前年同月比18.9%増の441億3,400万元だった。11日付工商時報が報じた。

 第1四半期連結売上高が予想より良かったのは、非需要期ながらモバイル機器向けなど28ナノメートル製造プロセスの受注が満杯で、出荷量が需要期だった昨年第4四半期と同水準を維持したためだ。春節(旧正月)後の対米ドル台湾元の大幅安も一因だ。

 張忠謀TSMC董事長は10日、今年の半導体市場は前年比4%成長と従来予測3%から上方修正した。こうした中、TSMCは2桁増収が見込めると自信を示した。

 また同業の聯華電子(UMC)の3月連結売上高は前月比10%増の95億9,900万元だった。第1四半期はファウンドリー事業が261億~263億元で前期から微増だったが、太陽電池など新事業を合わせた連結売上高は277億8,100万元で前期比3.7%減少した。