ニュース 社会 作成日:2013年4月15日_記事番号:T00043079
ケーブルテレビ(CATV)業者がこのほど実施した調査によると、有料アダルトチャンネルの長期契約率が全土で最も高いのは基隆市だということが明らかとなった。同市では10世帯中平均4.3世帯が1年以上アダルトチャンネルの受信を契約している「お得意さま」で、その背景には気候が大きく関係しているようだ。
基隆市は台湾でも特に雨が多く、1年のうち3分の2で雨が降るという「雨の都」。しかも娯楽施設も多くなく、市民が外出することが他県市に比べ非常に少ないそうだ。また中高年は若者のようにインターネットを利用する人が少なく、自然とアダルトチャンネルを契約するユーザーが増えるのだという。
ちなみに基隆市のほか、契約率上位に入った県市は台北市、新北市、台中市、台南市と都市部が占めた。
一方、アダルトチャンネルの長期契約率が最も低いのは澎湖県、台東県、花蓮県で、契約しているのは10世帯中、平均3世帯以下。このほか中部の雲林県、嘉義県も契約率は同3世帯で、大部分は契約後に「後悔した」「高すぎる」などの理由から解約している。
こうした契約率の低い県市はいずれも、晴れる日が比較的多い。しかも観光地であることからレジャー施設も多いため、基隆市など
に比べ市民もよく外出するようだ。
このほか業界関係者によると、契約率の高さは契約価格や市民の気質にも左右されるという。
例えば台北市のアダルトチャンネル受信契約価格が「1カ月99台湾元から」となっているのに対し、桃園県や新竹市では価格が若干高く、自然と契約率が抑えられる状況になっているという。また雲林県、嘉義県、南投県といった地域の住民は比較的「純朴」で、アダルトチャンネルに対する拒否感が強いため契約世帯も少ないのだそうだ。
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