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イノラックスとAUO、タッチパネル倍増計画【表】


ニュース 電子 作成日:2013年4月15日_記事番号:T00043100

イノラックスとAUO、タッチパネル倍増計画【表】

 液晶パネル大手、群創光電(イノラックス、旧奇美電子)と友達光電(AUO)はノートパソコン大手から相次いで受注を獲得し、タッチパネルの生産能力を年末までに倍増させる計画だ。15日付工商時報が報じた。

 イノラックスは昨年末、中国・広東省深圳市の龍華工場の貼り合わせ設備を南部科学工業園区(南科)工場に移転し、台湾でタッチパネル一貫生産ライン構築を目指している。今年は後工程モジュール月産能力を50万枚とし、その後も需要に応じて拡大、年末には140万枚を計画している。サプライチェーンによると、同社は華碩電脳(ASUS)、宏碁(エイサー)、聯想集団(レノボ)などと共同開発し、早ければ下半期にも量産する見通しだ。

 AUOは現在モジュール月産能力が70万枚で、年末に150万枚以上に引き上げる予定だ。サプライチェーンによると、AUOはヒューレット・パッカード(HP)から既に認証を得ており、第2四半期末か第3四半期初めに量産する計画だ。ソニーは今年のノートPC製品にタッチパネルを全面採用する計画で、AUOが主にタッチパネルを供給するようだ。

 イノラックスとAUOは観測に対し、コメントできないとしている。