ニュース 農林水産 作成日:2013年4月16日_記事番号:T00043112
豚肉生産最大手の嘉一香食品は今年、中国黒竜江省ハルビン市に年産200万頭の食肉処理場と24万トンの飼料工場を建設する。投資額は10億台湾元(約32億5,000万円)。中国の豚肉消費量は年間6億頭で、世界の52%を占めることから商機を好感している。16日付工商時報が報じた。
ハルビンの食肉処理場では、精肉や加工を行い中国やロシアに供給、年産額30億人民元(約470億円)を見込む。飼料工場は主に中国の契約養豚場に供給する。
また同社は、屏東県の子会社で、処理過程で出る副産物を用いた血清タンパク質やヒアルロン酸などの工場を建設中だ。投資額は3億元。来年完成予定で、アジア市場が主なターゲットだ。
嘉一香は1984年設立。新北市と屏東県に食肉処理場を擁し、年産30万頭で、台湾の豚肉市場でシェア20%を誇る。昨年の売上高は26億台湾元で、今年は30億元が目標だ。飼料に善玉菌などを添加した「活菌豚」が有名で、▽マクドナルド▽小籠包の鼎泰豊▽新東陽▽魯肉飯(豚肉のそぼろかけご飯)の鬍鬚張(フォルモサ・チャン)──などに卸している。
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