ニュース 商業・サービス 作成日:2013年4月16日_記事番号:T00043116
香港メディア大手、壱伝媒(ネクスト・メディア)は15日、台湾事業のうち、テレビ事業の壱電視(ネクストTV)を年代電視の練台生董事長に14億台湾元(約46億円)で売却すると発表した。16日付経済日報が伝えた。

壱伝媒の張嘉声・行政総裁は社内向けの通知で、壱電視の株式の譲渡を6月1日までに完了することを明らかにした。
壱伝媒は昨年11月、壱電視だけでなく、日刊紙「蘋果日報(アップル・デイリー)」の台湾版や有力週刊誌「壱週刊」など台湾事業の大半を中国信託慈善基金会の辜仲諒董事長らに譲渡することでいったん基本合意したが、最終的に交渉が不調に終わり、壱電視のみを売却する方針に転じていた。壱電視は当初、辜董事長らが買収に乗り出す以前に練董事長に売却する方向で交渉が進められていた経緯があり、交渉は元のさやに収まった形だ。
壱伝媒と辜董事長陣営の交渉が不調に終わった背景には、壱電視に関連する不動産の資産価値をめぐる対立があったとされるが、今回練董事長に譲渡される資産には、問題の不動産は含まれていないとみられる。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722