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伝統市場での家禽類解体、6月17日から禁止


ニュース 農林水産 作成日:2013年4月17日_記事番号:T00043139

伝統市場での家禽類解体、6月17日から禁止

 中国でH7N9型の鳥インフルエンザ感染が広がる中、行政院農業委員会(農委会)は、6月17日から金門、馬祖、彭湖など離島以外で、伝統市場でのニワトリなど家禽類の解体を全面禁止すると発表した。17日付自由時報が報じた。


台湾政府は2008年、10年にも伝統市場での家禽類の解体禁止を発表したが、業者の反対に遭い実施を見送っていた(16日=中央社)

 違反した場合は2万~10万台湾元(約7万~33万円)の罰金が科される。もし人体に害を及ぼした場合は送検され、1年以下の懲役に処せられる可能性がある。1年以内に再犯した場合も1年以下の懲役に処せられる。

 H7N9型鳥インフルエンザ対策本部の中央流行疫病指揮センターは16日、第4回全体会議を行った。指揮官を務める張峰義・行政院衛生署疾病管制局長は、中国の感染は伝統市場の生きた家禽類が感染源の可能性が高いと指摘。答えが分かっている限り、何もしないわけにはいかないと語気を強めた。

 解体の認可を受けた食肉処理場は全土に79カ所ある。