ニュース 電子 作成日:2013年4月17日_記事番号:T00043151
鴻海精密工業とシャープが共同で運営している堺ディスプレイプロダクト(SDP、旧シャープディスプレイプロダクト)の2012年4~12月までの決算が発表され、74億円の赤字となった。SDPの設備稼働率は12年4〜6月は30%だったが、鴻海の経営参画後は徐々に上昇。10〜12月には90%まで高まったものの、前半の穴を埋められなかった。17日付電子時報などが報じた。

市場関係者は、鴻海は昨年10月以降、SDP製の液晶パネルを採用した低価格大型液晶テレビを相次いで手掛け、大型液晶テレビブームに火を付けたものの、販売時期が下半期後半だったため、SDPの業績に大きく貢献できなかったと指摘した。ただ、鴻海は40、70インチテレビの発売を予定しており、SDPが今後も高稼働率を維持できれば、12年度全体の業績は改善するとの見方を示した。
SDPは3月期決算から12月期決算に変更したため、9カ月決算となった。
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