ニュース 電子 作成日:2013年4月17日_記事番号:T00043153
インテルのグラフィックス統合型チップセットへの移行およびデスクトップ型パソコン市場の縮小による昨今のPC市場全体の不振を受け、グラフィックカードの需要が低迷している。こうした中、これまで大手マザーボードメーカーとしてのメリットを生かし、グラフィックカード市場でもトップシェアを占めてきた華碩電脳(ASUS)と微星科技(MSI)が出荷量を減らし、代わって合併によって勢力を拡大する同徳(パリット・マイクロシステム)や香港のPCパートナーといったグループが上位を占める状況となっている。17日付電子時報が報じた。
現在グラフィックカード市場でシェア首位に立つのは台湾に本社を置く同徳で、傘下に「Palit」「Galaxy」「Gainward」「Point of view」といったブランドを抱え、出荷量を拡大している。一方、シェア2位のPCパートナーは「Sapphire」「Zotac」といったブランドを擁している。
なお現在数少ないPCの成長市場となっている中国は、各グラフィックカードメーカーにとっても重要市場となっているが、高い関税の影響でASUSやMSI、技嘉科技(ギガバイト・テクノロジー)といった台湾メーカーは販売価格を抑えることが難しく、同市場シェアでトップ10入りを果たしているのはASUSのみとなっている。
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