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海外就業希望が63%、過去3年で最高=MRIC


ニュース その他分野 作成日:2013年4月18日_記事番号:T00043163

海外就業希望が63%、過去3年で最高=MRIC

 アジア地域で人材紹介を手掛ける博禹集団(MRIC)が16日発表した統計によると、台湾のミドル〜ハイクラス人材の63.5%が海外就業を希望していることが分かった。前年比12.7ポイント上昇して過去3年で最高の数値で、今回の調査対象であるシンガポール(50%)、中国(48.5%)、香港(35.6%)を上回った。18日付工商時報が報じた。

 現在の給与について不満だと感じている割合でも台湾が61%と▽中国、57%▽シンガポール、53%▽香港、50%──を上回っており、海外就業を希望する要因の一つになっていると分析している。

 MRICの楊于佩・台湾地区総経理は、現在は以前のように中国へ行けば給料が2倍になることはないと指摘し、給与が5~10%高ければ台湾の人材は海外へ転職すると説明した。

 また台湾人が就職を希望する都市は複数回答で、上海が75%と最高だったほか、▽シンガポール、68%▽香港、57%──と続き、言語や文化的な要因が強いことが分かった。

 なお今回の調査は昨年11月、台湾、中国、香港、シンガポールの4カ国・地域5,000人以上を対象に行われた。