ニュース 運輸 作成日:2013年4月18日_記事番号:T00043166
葉匡時交通部長は17日、台湾高速鉄路(高鉄)は3年以内に累積赤字を解消しなければ、資金が底を尽きると指摘した。高鉄は単年度では黒字転換しているが、昨年末時点の累積損失は640億台湾元(約2,100億円)に上る。18日付工商時報が報じた。

葉交通部長は、資本金が少なく、負債が大きいことが問題だと指摘した。負債が大きいのは、建設コストや関連費用がかさんだ上、開通6年余りの営業収入が予測を下回っているためだ。
葉交通部長は、高鉄は第1弾として2010年に董事会を改選し、債務再編で当面の資金不足を乗り切ったと説明した。交通部高速鉄路工程局(高鉄局)は高鉄に対し、第2弾の改善案を6月末までに提出するよう求めているようだ。
葉交通部長は、増資による出資受け入れや、株式上場など幅広い方法が必要と指摘。交通部としては、高鉄が総合的に見直しを図り、一度で解決するよう望んでいると語った。
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