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台湾パネル部品メーカー、中国市場に注力


ニュース 電子 作成日:2013年4月18日_記事番号:T00043179

台湾パネル部品メーカー、中国市場に注力

 台湾の液晶パネル部品メーカーが、中国パネルメーカーからの受注獲得に乗り出している。中国のテレビメーカー台頭に伴い同国パネルメーカーが生産能力を拡大し部品需要が増えている上、中国パネルサプライチェーンが台湾に比べ未成熟なこと、台湾パネルメーカーが生産拡大を控えていることも背景にある。18日付電子時報が報じた。

 導光板の茂林光電科技(グローバル・ライティング・テクノロジーズ)は、今年中国テレビ市場に注力する計画だ。現在、中国6大ブランドと商談を進めており、主に32、42インチ向けに、下半期の出荷が見込まれている。

 奇美材料科技(チーメイ・マテリアルズ・テクノロジー)は、偏光板の9割以上を親会社の群創光電(イノラックス、旧奇美電子)に供給しているが、ボトルネック除去で生まれる生産能力1割分を中国市場開拓に充てる予定だ。狙いは深圳市華星光電技術(CSOT)とみられる。

 光学フィルムの華宏新技は、昨年は20~30%だった中国顧客の売上比率が、今年は30~35%まで拡大する見通しだ。