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長栄海運、新規2隻をアジア欧州線投入へ


ニュース 運輸 作成日:2013年4月19日_記事番号:T00043186

長栄海運、新規2隻をアジア欧州線投入へ

 コンテナ海運最大手、長栄海運(エバーグリーン・マリン)は今後、4月末に韓国・サムスン重工業から引き渡される予定の積載量8,452TEU(20フィートコンテナ換算)のコンテナ船2隻を、東アジア~欧州路線に投入する。19日付経済日報などが報じた。

 同社は2010年より船舶の更新を進めており、サムスン重工と台湾国際造船(旧中国造船)に合計30隻を発注している。今回、韓国で引き渡し予定の船舶2隻の命名式を行い、10隻目を「長青輪(エバー・リブン)」、11隻目を「長理輪(エバー・ロジック)」と名付けた。年末までにさらに1隻が引き渡される予定だ。

 長栄海運は、同社がL型と呼ぶ8,000TEUクラスの船は多くの路線で運航できるため、世界経済の回復に伴う需要増加に柔軟に対応できると説明した。

 証券会社は、海上輸送需要の増加に伴い運賃が上昇しており、同社は新船投入によって第2四半期の業績が前期を上回るとみている。