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チェーン飲料店の「甘さ半分」、大半はうそ


ニュース 商業・サービス 作成日:2013年4月19日_記事番号:T00043193

チェーン飲料店の「甘さ半分」、大半はうそ

 台湾には街頭で使い捨てコップ入りの飲料を販売するチェーン店が乱立しており、健康を気にする消費者が注文時に「半糖(砂糖半分、甘さ半分)」と店員に告げることが多い。しかし、そうやって購入した商品の甘さに「やっぱり甘過ぎる」と疑問を感じたことはないだろうか。


消費者は注文通りに糖分がカットされた飲料を提供してくれる店は少ないことを覚悟しておいた方がよさそうだ(董氏基金会リリースより)

 董氏基金会が今年1月から4月にかけ、チェーン飲料店10ブランドの26店舗を対象に紅茶、緑茶類の飲料の糖分を調べたところ、糖分が実際に通常の半分だったのはわずか23%にすぎなかったことが分かった。61%は「糖分2〜3割カット」だったほか、16%は通常商品と全く同じ甘さだった。董氏基金会は、砂糖を減らしてもシロップを多めに加えている可能性を指摘した。

 同基金会によると、500ccの「百香緑茶」には通常角砂糖16個分の糖分が含まれており、「3分糖(糖分7割カット)」と注文しても、糖分は角砂糖11個分に達していた例があった。