ニュース 石油・化学 作成日:2013年4月19日_記事番号:T00043197
19日付経済日報によると、台塑集団(台湾プラスチックグループ)が管理職の世代交代を進めているようだ。王文淵台プラ総裁主導の下、グループ主要4社全体でミドル、ハイクラスの管理職に約30人を昇格させ、若返りを図る方針とされる。一連の異動は既に台塑石化(フォルモサ・ペトロケミカル)で実施され、今後、台湾化学繊維(フォルモサ・ケミカルズ&ファイバー、台化)、台湾塑膠工業(フォルモサ・プラスチックス)、南亜塑膠工業(南亜プラスチックス)でも展開される見通しだ。19日付経済日報が報じた。
同紙によると、台塑石化では林勝彦副総経理が総経理室主任に、オレフィン事業部の陳瑞士協理は同事業部副総経理に昇格した。貿易や経営管理に強い林副総経理は、将来の同社総経理候補と目されている。台塑化は18日、今回8人の昇格が決まったと説明した。
また、南亜プラは呉欽仁董事長が6月の株主総会後に職を退き、後任には呉嘉昭総経理が就くとみられている。これに伴い、執行副総経理には電子事業部の林豊欽・資深副総経理、または芳香族炭化水素事業部の鄒明仁・資深副総経理が昇格するとの見方が出ている。
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