ニュース 石油・化学 作成日:2013年4月22日_記事番号:T00043220
台塑集団(台湾プラスチックグループ)傘下、台塑石化(フォルモサ・ペトロケミカル)の陳宝郎董事長は、雲林県麦寮の製油プラント3カ所が今月より定期点検に入ることから、第2四半期の生産量が30~40%減少するとの見通しを明らかにした。21日付経済日報が伝えた。

原油価格は冬の需要期が終わったことで10%以上下落し、製油マージンは縮小しているが、陳董事長は「川下の需要を見ながら減産を行い、第2四半期の収益を保ちたい」と述べた。
今年1~2月はドバイ原油とガソリン・軽油の価格差が平均で1バレル当たり20米ドルだったが、3月には15~16米ドルまで縮小した。証券業界は台塑石化の第1四半期の業績が堅調に推移し、110億台湾元(約370億円)程度の収益を上げたと予測した。
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