ニュース 電子 作成日:2013年4月22日_記事番号:T00043229
昨年下半期、中国スマートフォン向けチップ市場における需要の急激な変動を受けて、大幅な供給不足から一転して在庫過剰に陥るという経験を生かし、聯発科技(メディアテック)は最近、受注に対するコントロールを強めている。しかしその結果4月下旬になって顧客からの受注が大きく増えており、5月のスマートフォン向けチップの出荷量は過去最高の2,000万セットを突破する見通しとなっている。22日付経済日報が報じた。
昨年第3四半期に中国スマートフォン向けチップ需要が急激に高まり、メディアテックは一時的に大幅な供給不足に陥ったものの、第4四半期にはサプライチェーンが在庫過多となり、消化にその後4カ月を要した。この経験からメディアテックでは需要を息の長いものとするため、受注調整を行っているようだ。
アナリストは、メディアテックは4月、5月と連続で単月売上高が100億台湾元(約330億円)を突破する可能性があり、第2四半期のスマートフォンチップ出荷量は前期比35%増の5,500万セットに達すると予測している。
なおメディアテックの受注好調を受けて台湾積体電路製造(TSMC)や日月光半導体(ASE)、京元電子(KYEC)など関連川上業者も恩恵を受けそうだ。
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