ニュース その他分野 作成日:2013年4月23日_記事番号:T00043238
経済部統計処が22日発表した3月の輸出受注額は358億3,800万米ドルで、前月比23.4%増、前年同月比6.6%減だった。春節(旧正月)の影響で落ち込んだ先月を除いてここ13カ月で最低だ。円安の影響で、日本からの輸出受注が前年同月比15.6%の大幅減だった。23日付工商時報などが報じた。

日本以外も、東南アジア諸国連合(ASEAN)主要6カ国が同0.2%増とわずかに増加したものの、▽中国・香港(同1.9%減)▽米国(同7.8%減)▽欧州(同9.1%減)──と軒並み減少した。
製品別では、ノートパソコンの需要低迷や、モバイル端末で目立った新製品発売がなかったことから、情報通信製品が前年同月比5.5%減の86億5,000万米ドルだった。電子製品も需要が伸び悩み、同5.5%減の84億4,000万米ドルと、マイナス成長だった。
4月の輸出受注見通しについて林麗貞・経済部統計長は、欧米の景気低迷や新興市場の成長不足から、横ばいになるとの見方を示した。
なお、第1四半期の輸出受注額は1,020億1,400万米ドルで前期比13.9%減、前年同期比1.7%減だった。
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