ニュース 建設 作成日:2013年4月23日_記事番号:T00043245
不動産仲介大手、永慶房産の統計によると、桃園県の住宅価格が2011年第1四半期の1坪当たり10万8,000台湾元から、今年第1四半期は同14万3,000元(約47万5,000円)に上昇し、過去2年間の上昇率が32.4%と全土で最高だったことが明らかとなった。同県で台湾桃園国際機場捷運(桃園国際空港MRT)の建設や、同空港周辺開発を推進する「桃園航空城」計画が進められていることなどが背景にあるようだ。23日付蘋果日報が報じた。

なお同統計によると、過去2年間の住宅価格上昇率は高雄市が25.7%、台中市が24.4%だったのに対し、台北市中心部は10.4%、新北市の人気エリアで17.1%と比較的小幅となった。これは、政府の不動産価格抑制政策を受けて、多くの住宅購入者が桃園や中南部での住宅購入に切り替えたことが理由とみられる。
ただ桃園や台中、高雄の住宅価格の上昇と、経済状況の改善を背景とした台北市と新北市でマンション建設などの増加を受けて、今年第1四半期は台北市と新北市で住宅を購入した台北市民の割合が、過去2年で最高、前期比11ポイント上昇の95%となった。
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