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披露宴に「ただ食い女」出没、ネットで身元発覚


ニュース 社会 作成日:2013年4月24日_記事番号:T00043258

披露宴に「ただ食い女」出没、ネットで身元発覚

 新北市のホテルで開かれた結婚披露宴に紛れ込み、高級料理を飲み食いした上、箱に詰めて持ち帰るという行為を繰り返していた女性の身元がネットを通じて発覚し、女性の夫が謝罪するという事態となった。

 先週土曜日(20日)、あるネットユーザーが新北市新店区のホテル「京采飯店」で開かれたいとこの披露宴に出席したところ、「新婦の友人」を名乗る女性と同じテーブルとなった。しかし他の出席者は誰も彼女のことを知らず、彼女も誰と会話を交わすこともなく、料理を大量に皿に盛り、一心不乱に食べ続けていたという。

 さらにその女性は給仕係に「持ち帰り用の箱をちょうだい」と要求し、その中に料理を詰め始めた。ところが、新郎新婦が乾杯のためテーブルに近づいて来ると、女性は急に姿をくらまし、乾杯が終わるとまた戻って来たそうだ。

 この態度に腹を立てたネットユーザーが、女性の写真をネット掲示板にアップロードしたところ、同じホテルで3月に披露宴を行ったという男性が「この女性は自分の時も現れた」と証言し、写真を投稿した。

 その際、女性は男性と2人連れで「新婦の台北の友人」を自称したという。しかし新婦は新竹市在住で台北の友人を招待した記憶がなかったため、いぶかしく思ったそうだ。

 そしてこの記事がネット掲示板に投稿された数時間後、当の2人連れの男性だと称するネットユーザーが掲示板に「妻からいとこの披露宴だと聞かされて参加した。全くの他人だったと今初めて知った」とコメント。妻を問い詰めたところ、泣きながら「ただ食い」を認めたそうで、謝罪した上で弁償したいと申し出た。

 これを受けてただ食いをされた男性は、相手に対し公益法人に寄付するよう要求。23日に妻名義で6,000台湾元を寄付したことを示す領収書画像が投稿されたことで、男性は謝罪を受け入れ、投稿した女性の画像などを削除した。

 ちなみに弁護士によると、同様の行為が発覚し、起訴された場合、5年以下の懲役が科せられるという。