ニュース 運輸 作成日:2013年4月24日_記事番号:T00043262
桃園~パラオ間を運航しているパラオ航空は23日夜、24日からの運航を一時停止すると発表した。きょうのフライトは旅行会社9社のツアー客を含む104人が利用する予定だった。なお、27、30日出発便にはそれぞれ160、50人の予約が入っている。24日付蘋果日報などが報じた。
パラオ航空の李志熙台湾代表は突然の運航停止について、「機体のリース契約が延長できなかったためで、新機体が手配でき次第、運航を再開する」と説明した。運航停止により生じる損害については、「賠償すべきものは支払う」とした上で、ツアー客に対しては「まず旅行会社に請求してほしい」と語った。
交通部観光局関係者は、「今回の運航停止が不可抗力によるものではないことは明らかだ」と指摘。「旅行会社はツアー費用の全額返金に加え、同費用の50%に当たる賠償金を支払った上で、契約に基づいてパラオ航空に賠償を求めることになる」と説明した。なお、被害を受けた旅行会社各社は共同でパラオ航空に賠償請求する方針だ。
一方、パラオ航空と経営者が同じカンボジアのトンレサップ航空も、28日のシェムリアップ発、桃園行きを最後に運航を一時停止する。新機体のカンボジアでの申請手続きが間に合わなかったためで、順調にいけば6月3日に運航を再開する予定だ。
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