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日月潭でエコレンタカー、環境にやさしい観光推進


ニュース 自動車・二輪車 作成日:2013年4月24日_記事番号:T00043276

日月潭でエコレンタカー、環境にやさしい観光推進

 南投県の観光地、日月潭で23日、電気自動車(EV)やプラグインハイブリット(PHV)車をレンタカーやホテル送迎、観光バスなどに利用する実験事業「日月潭風景区知慧電動車先導運行専案」が始まった。日月潭での移動にエコカーを提供することによって環境にやさしい観光を推進することが目的で、こうした取り組みは台湾で初めてだ。24日付工商時報が報じた。


「iQ EV」は1回の充電で8時間の走行が可能だ(経済部リリースより)

 同事業では、日月潭に和泰汽車傘下のレンタカー、和運租車の営業拠点を設置。トヨタの「iQ EV」19台と「プリウスPHV」16台をレンタカーとして提供する。料金は1分8台湾元だが、1時間で339元、2時間だと480元(約1,600円)と使うほど割安となる。台北を中心とした公共交通機関用のICカード「悠遊カード(イージーカード)」で支払いが可能だ。

 EVとPHV向けの急速充電器は、台達電子(デルタ・エレクトロニクス)製が採用され、駐車場や雲品酒店(フローデシンホテル)などに計34機が設置される。日月潭での同事業はEV関連の産業育成も兼ねており、主導する経済部は初期段階で3億1,600万元の生産額増加が見込めるとしている。