ニュース 電子 作成日:2013年4月24日_記事番号:T00043284
液晶パネル大手の群創光電(イノラックス、旧奇美電子)の王志超総経理は、今年のテレビ用液晶パネルの出荷目標は4,500万~5,000万枚と、前年をわずかに下回るものの出荷面積としては10%以上成長するとの見通しを示した。24日付工商時報などが報じた。

出荷面積の成長予測は大型パネルの新サイズ39、50インチの出荷増が主因だ。39インチは単月の出荷枚数が110万~120万枚に上る。
また超高解像度4K2Kテレビ用パネルについて王総経理は、「市場調査会社は今年の4K2Kテレビの出荷台数予測を、50万台から250万台へ大幅に上方修正している」と強調。液晶テレビ市場全体における浸透率は約1%との見通しだが、価格の引き下げやサイズの多様化を図り、普及に努めたいと語った。
価格面ではフルハイビジョン(フルHD、解像度1,920×1,080ピクセル)液晶パネルとの差を1.3倍に縮めたいと説明した。
一方、顧客構成については、以前は中国、韓国メーカーの比率が高かったが、新サイズ、4K2Kパネルなど他社との差別化戦略が奏功し、今年は北米や日本からの受注が増加したため、各主要市場から平均的に受注を獲得していると語った。
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