ニュース 電子 作成日:2013年4月25日_記事番号:T00043307
遠伝電信(ファーイーストーン・テレコミュニケーションズ)は24日、中国の北京小米科技(小米、シャオミ)が生産するスマートフォン「2S」を発売した。小米の製品が台湾で販売されるのは初めて。25日付工商時報が報じた。

「2S」は着信後30秒たっても出ない場合、呼出音が大きくなる機能を搭載している(小米ホームページより)
「2S」の販売価格は本体のみの場合、16ギガバイト(GB)モデルが9,499台湾元(約3万2,000円)、32GBモデルが1万1,199元。また通信契約(2年)とセットの場合、基本料金月額1,173元のプランで本体価格が0元となる。
2Sは宏達国際電子(HTC)の「新HTC One」と同じクアルコムの1.7GHzクアッドコアCPU(中央処理装置)「スナップドラゴン600」を採用、4.3インチディスプレイを搭載する。背面側のカメラは16GBモデルが800万画素、32GBモデルが1,300万画素だ。
なお5月からは小米の台湾公式ホームページからの購入も可能になる予定だ。
小米のスマートフォンは通称「小米機」と呼ばれ、大手ブランドに劣らない高性能にもかかわらず、低価格が特徴だ。同社はウェブサイトで販売することで販売コストを抑えるとともに、単一機種を大量販売するビジネスモデルを採用し、昨年の販売台数は719万台と好調だった。今年は生産能力を2倍に引き上げ、販売台数1,500万台を見込む。
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