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作成日：2007年12月13日_記事番号：T00004331
春節チャーター便、予約受付を開始
来年の春節（旧正月）に運航される中台チャーター便のうち、利用者が最も多い上海～台湾便の座席予約の受け付けが各航空会社で始まった。往路の上海～台湾は２月２日～６日、復路の台湾～上海間は２月11日～15日のスケジュールで、一部の航空会社は4,500～4,800人民元（約６万8,000円～７万2,000円）という価格を公表している。13日付聯合報が伝えた。
東南旅行社が提供した各航空会社のチャーター便の情報によると、▽中華航空（チャイナエアライン）は上海～台北往復便を６便、上海～高雄往復便を１便▽長栄航空（エバー航空）は上海～台北往復便を４便、上海～高雄往復便を１便▽遠東航空（ファーイースタン・エア・トランスポート）は上海～台北往復便が１便▽復興航空（トランスアジア・エアウェイズ）は上海～台北往復便を２便──それぞれ運航する。中国東方航空、上海航空は便数を明らかにしていない。
