ニュース 石油・化学 作成日:2013年4月26日_記事番号:T00043326
台湾中油(CPC)が海外でのエネルギー資源獲得に注力している。このほど同社は中国の中国石油化工集団(シノペック)傘下の油田・ガス田探査会社、中国石化国際石油勘探開発(SIPC)と、ミャンマー陸上D鉱区における油田の共同開発に関する契約を交わした。権益比率はCPCが30%、SIPCが70%で、CPCはエネルギー自給率を高め、供給量の安定を図る。26日付経済日報が報じた。
CPCは、ミャンマーは世界でも有数の天然ガス埋蔵国で、各国・地域が開発に乗り出していると説明。今回発掘しているD鉱区は、ミャンマーの中央盆地に位置し、試掘井は現在6本だ。そのうち3本から原油、天然ガスの産出を確認しており、生産量に期待が持てる。
このほか米エクソンモービルから西カナダ鉱区の油田権益を獲得。米シェブロンからはカナダのシェールガスについて共同開発の誘いを受けるなど、川上原料の獲得を進めている。
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