ニュース 社会 作成日:2013年4月29日_記事番号:T00043344
高雄市周辺エリアに生活用水を供給する高屏渓で27日、水質に異常が発生したことから高雄市鳳山区など18行政区で同日午後1時から28日午前0時まで、11時間にわたる給水停止または減圧給水措置が取られ、約3万2,000世帯に影響が出た。高屏渓で異臭や水質以上が発見され、断水措置がとられるのは今年に入り3度目で、1度目の1月29日は付近のプールおよび牧畜場が汚染源とされたが、2度目(3月7日)と今回は汚染源が特定されていない。28日付聯合報が報じた。
聯合報によると、1度目の断水時に発生した「残飯」のような異臭は回を追うごとに強まっており、検察および環境保護当局が3度の異常に関連があるかについて議論調査している。
なお高雄市環境保護局の陳金徳局長は、「27日に当局員が調査した結果、流域に変わったところは見られず、恐らく渇水期に生成された腐植土が雨水によって高屏渓に流れ込んだ可能性が高い」と分析している。
一方で経済部水利署南区水資源局の林元鵬副局長は「3度の水質異常事件は、仏光山一体で夜間に行われている化学物質の不法投棄が原因の可能性がある」と指摘し、警備を強化する考えを示した。
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