ニュース 鉄鋼・金属 作成日:2013年4月29日_記事番号:T00043360
義聯集団(Eユナイテッド・グループ)傘下の燁輝企業(YP)は、中国・江蘇省常熟市に100億台湾元(約330億円)を投じ、同社初の自動車用冷延鋼板の工場を建設している。量産開始予定は2014年末で、年産40万~50万トンを見込む。同市の年産70万台に及ぶ自動車産業に食い込みたい考えだ。29日付経済日報が報じた。
新工場完成後、同社の常熟市での年間生産量は150万トンとなり、台湾での生産量120万トンを上回る。
市場関係者によると常熟には自動車メーカー2社が進出しており、そのうちの1社は奇瑞汽車(チェリー)と英高級車ブランド、ジャガーランドローバーの合弁会社、奇瑞捷豹路虎汽車で、初期生産台数が13万台、最終的には25万台を目指す。もう1社は奇瑞とイスラエルの財閥が折半出資している観致汽車(クォロス・オート)で、初期生産台数15万台、最終的には45万台を目標にしているという。
YPの主管によると、量産開始後は半数を自社向けに供給し、残りは外部に販売する計画で、常熟市の自動車産業の発展に歩調を合わせてこの比率を調節する方針だ。
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