ニュース 商業・サービス 作成日:2013年4月30日_記事番号:T00043379
菜食レストランチェーンを展開する和縁餐飲集団は、1億台湾元(約3億3,000万円)以上を投じ、今年上半期中に「寛心園」、「跨界蔬房」、「Easy House」の3ブランドの直営店8店舗をオープンする。30日付工商時報が報じた。
現在10店舗を展開する「寛心園」はセットメニューを主力とし、平均客単価は450~500元。5〜6月に文心公益店(台中市)、淡水店(新北市)、高雄明誠店(高雄市)をオープンする。
百貨店内に出店する「跨界蔬房」は昨年の立ち上げ以降、現在までに7店舗を展開。うち2店舗が今年オープンした。平均客単価は168元。同じく昨年から展開している「Easy House」はハンバーガーやグラタン、カクテルやビールなども提供する若者向け米国式レストラン。平均客単価は350元。現在3店舗で、5〜6月に淡水店、高雄店の開店を控えている。
黄瓊瑩同社董事長は、台湾の菜食市場は年間100億元以上の商機があり、消費者の低年齢化が進んでいると分析。食事1回当たりに使用する野菜・果物は平均50種類に上るという同社3ブランドの顧客は、女性が6割、非菜食主義者が約8割を占める。昨年は全20店舗で売上高3億5,000万元だったが、30店近くに増える今年は5億元を目指す。
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