ニュース 電子 作成日:2013年4月30日_記事番号:T00043389
半導体業界では非需要期に当たる第2四半期も高い需要が続いており、ファウンドリー業者の12インチウエハー工場が生産能力不足に陥っているのみならず、8インチ工場もひっ迫状況にある。台湾積体電路製造(TSMC)、聯華電子(UMC)、世界先進積体電路(VIS)といった台湾メーカーの8インチ工場は5月の稼働率は90%を超え、6月は生産能力が不足しそうだ。30日付工商時報が報じた。
業界関係者によると、▽発売を6月初めに控えたインテルの次世代プロセッサー「Haswell」で新規採用される光センサーICなどが8インチウエハーで生産されること▽今期出荷が増えている超高解像度4K2Kテレビ用大型パネルは、同サイズのハイビジョンパネルに比べ2倍の量の液晶ドライバICを必要とすること▽電源管理IC生産がコスト低減のため6インチから8インチウエハーへ移行していること▽モバイル機器に大量の微小機械電子システム(MEMS)部品が採用されていること──が8インチ工場における生産能力ひっ迫の4大要因となっている。
TSMC、UMC、VISなどでは、4K2Kパネル用液晶ドライバICの受注増を受け、第3四半期中旬まで8インチ工場の満杯状態が続く見通しだ。
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