ニュース 社会 作成日:2013年5月1日_記事番号:T00043393
新北市内で隣り合う中和区と永和区には「永和路」と「中和路」という地名が重複して存在し、特に中和区の永和路は3カ所に分散するという非常にややこしい状態になっている。そのせいで道を間違える市民が以前から後を絶たないため、このほど同市政府は中和区の永和路を改名することに決めた。
中和区と永和区はもともと1つの行政区域で、分けられる際、それぞれに「永和路」と「中和路」の名前が付けられた。そのため「永和に永和路あり、中和にも永和路あり、永和に中和路あり、中和にも中和路あり」などという早口言葉が作られるほど分かりにくさが有名になってしまっていた。
新北市民政局によると、1日から段階的に改名を進めていくそうで、まずは「中和区永和路333巷」(128世帯)を「立徳街2○○巷」に変更。その後「永和路363巷」を「中正路988巷」に、「永和路524巷」を「環中路」に変えていく。住民が認識しやすいよう改名は付近の主要道路を基準とした。
なお住居表示板の取替えや、住民の戸籍、身分証の書き換えなども随時進めていくことになる。今回の地名変更について現地の住民からは、「これで口を酸っぱくして人に住所を説明しないで済む」と歓迎の声が上がっている。
一方、中和路は中和区と永和区の間で接続しており、永和路のように分散していないことから、改名は行わないようだ。ちなみに新北市29区には複数の区にわたって存在する道路が201本存在し、そのうち最多は「中山路」の19本だ。
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