ニュース 商業・サービス 作成日:2013年5月1日_記事番号:T00043407
交通部観光局は1日、中国人の台湾入境でツアー旅行は1日当たり5,000人、自由旅行は2,000人の上限を厳守し、質の優れた旅行行程に台湾地区出入境許可証(入台証)を優先発行するなどの審査要綱を導入した。これに応え、旅行会社13社が旅行行程計53コースを申請している。業界関係者は、もともと中国の旅行会社から台湾ツアー料金はタイや香港より高いと言われており、「量より質」政策で5月のツアー受け入れ件数は前年同月比で2割減少するとの予測を示した。1日付経済日報が報じた。
業界団体、中華民国旅行商業同業公会全国聯合会(旅行業全聯会)の姚大光理事長は、中国人の訪台開放から5年目となりいつまでも高成長が続かないのは当然で、中台間の航空便数にも限りがあると指摘した。
観光局の統計によると、中国人の訪台のピークに当たる3、4月のツアー人数は、今年はそれぞれ延べ18万6,600人(前年同月比5.3%減)、20万7,700人(同3.4%減)となり、昨年の40%以上の成長と比べて落ち込みが目立っている。一方、3月の中国人入境者数は全体で延べ26万9,500人と前年同月比で6.4%増となり、自由旅行の大幅成長がうかがえる。
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