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メーデー大規模デモ、3万人が参加


ニュース 社会 作成日:2013年5月2日_記事番号:T00043420

メーデー大規模デモ、3万人が参加

 メーデー(労働節)の1日、8大労働組合・労連は共同で大規模デモを開き、警察の推定では、近年で最も多い約3万人が参加した。2日付工商時報が伝えた。


デモ参加者は多かったものの、理性が失われることはなく、午後4時に解散した(1日=中央社)

 労働団体は行政院が作成した労工保険改革案は改悪だなどと訴え、総統府や行政院の前でシュプレヒコールを上げた。

 労働団体は今回のデモで、▽年金制度の改悪に反対▽「責任制」(裁量労働制)は過労死を招く▽制度的な最低賃金引き上げ▽団体交渉の定着▽解雇補償交渉を墊償基金(賃金補償基金)の対象に含める▽台湾人と外国人の労働者の同一作業・同一賃金▽労働基準法の例外なき適用――などの要求を掲げた。

 これを受け、国民党の複数の立法委員は2日の議員団会合で、労工保険の所得代替率基数の現状維持、保険料算定対象給与の上限引き上げ、保険料率引き上げ目標(19.5%)撤廃などを求める方針だ。