ニュース その他分野 作成日:2013年5月2日_記事番号:T00043421
江宜樺行政院長は1日、経済日報とのインタビューで、「停滞する経済状況を打開するため、来年は拡張型予算を組み、政府が緊縮措置を採らないとの姿勢を明確に示す」と語った。2月に健康問題を理由に辞任した陳冲・前行政院長は、世界的な傾向に合わせて緊縮型予算を打ち出していたが、江行政院長は一転して拡張型財政により、経済成長を図るとの決意を示した格好だ。2日付経済日報が報じた。
第1四半期の経済成長率が予測を大きく下回った原因として挙がっている個人消費の低迷について江行政院長は、「1カ月以内に対策を示す」と語った。その上で省エネ家電などの購入補助については、「長期にわたり継続すれば効果は失われ、最良の策とは言えない」と否定的な考えを示した。
また金融危機直後の2009年に景気対策の一環として配布された「消費券」についても「容易に活用すれば、依存することになる」とし、「公共建設を推進して、就業機会を創出したり、産業の革新を促す方が良い」と語った。
一方、インフレ目標を設定して景気回復を図る日本の経済政策について「台湾には合わない」との考えを示し、通貨政策や為替政策については「彭淮南・中央銀行総裁がベストな判断を下し、有効な政策を打ち出すと信じる」と語った。
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