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4月の製造業PMI、56.8に低下【図】


ニュース その他製造 作成日:2013年5月3日_記事番号:T00043453

4月の製造業PMI、56.8に低下【図】

 中華経済研究院(中経院、CIER)が2日発表した4月の台湾の製造業購買担当者景気指数(PMI)は56.8で前月比5.6ポイント低下した。「景気拡大」を示す50以上だったものの、春節(旧正月)があった2月を除くと、昨年10月以来の低下だった。3日付蘋果日報が報じた。

 呉中書・中経院院長は、世界経済成長の鈍化で新規受注指数が伸びず、製造業PMIは今後数カ月も低下が続く恐れがあると述べた。

 PMIを構成する項目のうち、新規受注指数は56.7(同12.9ポイント低下)だった。ほか、▽サプライヤー納期指数、53.3(同0.6ポイント低下)▽雇用指数、54.6(同2.6ポイント低下)▽生産量指数、60.0(同13.7ポイント低下)──で、購買品在庫指数は59.6(同2.1ポイント上昇)と上昇した。

 業種別では、化学・バイオ医薬が49.4(同15.1ポイント低下)と、唯一50を割り込んだ。指数が小さい順に、▽基礎原料、51.2(同4.9ポイント低下)▽電力・機械設備、53.7(同6.8ポイント低下)▽交通用具、60.0(同5.9ポイント低下)▽電子・光学、60.3(同5.3ポイント低下)──で、食品・紡績は64.7(同8.4ポイント上昇)で上昇した。