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台湾初のH7N9鳥流感感染者、症状改善で人工肺離脱


ニュース 社会 作成日:2013年5月6日_記事番号:T00043469

台湾初のH7N9鳥流感感染者、症状改善で人工肺離脱

 台湾で初めてH7N9型鳥インフルエンザ感染が確認された男性(53歳)は症状が徐々に改善し、数日前に体外式膜型人工肺(ECMO)を外したと、台湾大学医学院附設医院(台大医院)の張上淳副院長が3日明らかにした。今後も負圧制御の隔離病室で経過観察が必要で、次なるステップは人工呼吸器を外すことだ。3日付聯合晩報が報じた。


03年の重症急性呼吸器症候群(SARS)対応を経験している張副院長は、H7N9型鳥インフルは気温の上昇に伴い、ウイルスの活動が弱まるはずで、中国でしっかり管理すれば拡大しないとみている(3日=中央社)

 男性は仕事で3月28日に中国・江蘇省蘇州市入りし、9日に上海から台湾に戻った後、12日に症状が現れ、24日に感染が確認された。呼吸器のダメージが深刻で、タミフル投与とECMO装着で血中の酸素濃度を維持していた。