ニュース 商業・サービス 作成日:2013年5月6日_記事番号:T00043477
開業から14年がたつリゾートホテル、墾丁悠活麗緻渡假村(ヨーホー・ランディス・ビーチ・リゾート・ケンティン、屏東県恒春鎮)が環境影響評価を経ずに営業していることが明らかになり、行政院環境保護署(環保署)がこのほど、内政部墾丁国家公園管理処を通じ、営業停止を命じていたことが分かった。4日付蘋果日報が伝えた。
管理処は先月8日、墾丁悠活から提出された環境影響評価の申請書類を環保署に提出。環保署はそれまで墾丁悠活が環境影響評価を経ずに違法営業していた事実を把握していなかった。環保署は墾丁悠活が違法営業で得た不法利得2億〜3億台湾元(約7億〜10億円)の没収と罰金30万〜150万元の処分を下す意向だが、長年にわたり違法営業が放置されてきた責任の所在をめぐっては、管理処、屏東県政府、環保署がいずれも押し付け合いを展開している。
墾丁悠活は1999年に開業し、客室稼働率は年平均65%、ハイシーズンには90%に達する人気リゾートホテルとして知られる。
管理処の説明によると、屏東県政府は墾丁悠活に06年にホテル営業免許を発給した際、同ホテルの営業範囲の一部に当たる1ヘクタール未満の部分についてのみ免許を出していた。
環境影響評価は面積1ヘクタール未満の場合必要ない点を利用したもので、当局が評価未実施を黙認していた疑いがある。
墾丁悠活の劉秀美総経理は「当初は環境影響評価関連の法規がなかったが、後から環境影響評価の実施を求められており、10年以降、合法化に努めている」と主張。5日時点で予約も平常通りに受け付けている。
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