ニュース 商業・サービス 作成日:2013年5月6日_記事番号:T00043481
台湾で4月下旬にH7N9鳥インフルエンザの感染が確認されて以降、日本企業が台湾旅行を中止や延期にしたり、社員に台湾旅行に行かないよう求めるケースが相次いでおり、今年のゴールデンウィークは円安も相まって日本人観光客が大幅に減少したもようだ。ある旅行会社では、前年から3~4割減ったという。5日付中国時報が報じた。
政府は今年、海外からの観光客の誘致目標延べ800万人を掲げているが、日本人観光客の訪台が低調であれば達成は困難になる。
九份、故宮博物院、台北101など台湾の主要観光スポットはどこも中国人ツアー客であふれており、日本人は中国人と一緒に観光することを好まないため、台湾への観光意欲に影響が出ているという指摘もある。
ある旅行業者からは、日本人観光客を台湾に引き止められなければ、観光客の過半数が中国、香港、マカオからとなってしまい、観光業の発展に影響が出るとの声も聞かれた。
なお、交通部観光局が発表した第1四半期の国・地域別の訪台観光客数は、上位から▽中国(香港・マカオを除く)、68万864人(前年同期比22.22%増)▽日本、36万2,277人(同4.56%減)▽香港・マカオ、25万3,880人(同25.4%増)──となった。
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