ニュース 電子 作成日:2013年5月6日_記事番号:T00043489
6日付電子時報によると、IC設計大手、聯発科技(メディアテック)が5月2日に発表したデュアルコアプロセッサ「MT6572」は、既にスマートフォン入門機種100万台向けに受注を獲得しており、同市場を席巻する勢いを見せている。また同製品の好調の影響は、市場を異にするクアルコムの製品にも及んでいるとみられ、最近同社はスマートフォン向けクアッドコアチップの値下げを顧客に提示したとの観測が出ている。
業界関係者によると、メディアテックのMT6572には高規格のマルチメディア機能が搭載されており、100米ドル以下のスマートフォン入門機種のユーザービリティを従来のミドル、ハイエンドクラスにまで一気に高めることができるという。他のメーカーの追随を許さない性能を備えたMT6572は、特に中国ブランドやノーブランドメーカーに広く受け入れられているようだ。
また携帯電話メーカーは、単独のチップサプライヤーと中長期的な提携関係を築くことを望む傾向にあるため、MT6572は今後メディアテックがスマートフォン世界市場でシェアをさらに拡大する上で重要な役割を担うとみられている。
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