ニュース 社会 作成日:2013年5月7日_記事番号:T00043494
宜蘭県と花蓮県を結ぶ幹線道路「蘇花公路」(省道台9線)で6日午後、トンネルの入り口の屋根上にかかる鉄筋コンクリートの構造物に落石があり、トンネル内部の天井が約100メートルにわたり崩落した。交通部公路総局はトンネル崩落の恐れがあると判断し、現場を通行止めにした。復旧は早くとも9日になる見通しだ。7日付蘋果日報が伝えた。

崩落被害は深刻で、応急措置で補強している。なお人的被害はなかった(6日=中央社)
崩落が起きたのは、花蓮県内の「仁清トンネル」の南側入り口で、内部は鉄筋がむき出しになり、コンクリート片が路上に散乱した状態となっている。
蘇花公路は宜蘭県と花蓮県を結ぶ唯一の幹線道路で、台北方面に向かうバスや乗用車100台以上が花蓮県秀林郷の崇德管制站(チェックポイント)で立ち往生している。
蘇花公路ではたびたび大雨などによる崩落事故で通行止めになっており、最近では昨年12月に大雨で路盤200メートルが流失し、47日間にわたり通行止めになった。
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