ニュース 石油・化学 作成日:2013年5月7日_記事番号:T00043507
台塑集団(台湾プラスチックグループ)主要4社の4月連結売上高は1,486億4,900万台湾元(約5,000億円)で、前月比3.2%減、前年同月比8.9%減だった。台塑石化(フォルモサ・ペトロケミカル)が売上高685億3,000万元で前月比11.32%減、前年同月比20.7%減と4社中唯一マイナス成長でグループ全体の足を引っ張った。7日付工商時報が報じた。

台塑石化の広報担当者は減収について、製油プラントが年次保守に入り1日当たりの生産量が52万バレルから36万バレルまで減少したことに加え、4月はオレフィン平均価格が前月比3~6%、石油精製品価格が10%値下がりしたことが主因だと指摘した。年次保守は5月まで予定されており、6月から業績回復が見込めると説明した。
ほか3社の4月売上高は台湾化学繊維(フォルモサ・ケミカルズ&ファイバー)、371億2,000万元(前月比6.17%増)▽南亜塑膠工業(ナンヤ・プラスチックス)、250億5,500万元(同4.49%増)▽台湾塑膠工業(フォルモサ・プラスチックス)、179億4,400万元(同3.42%増)──だった。
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