ニュース 社会 作成日:2013年5月8日_記事番号:T00043518
かつて観光客に人気だった「士林観光夜市(ナイトマーケット)」は2011年12月に基河路沿いに移転して以降、客足が遠のいており、陳建銘台北市議(台湾団結聯盟)は7日、台北市政府に対策を求めた。8日付自由時報が伝えた。
移転先の「新士林市場」は、10億台湾元(約34億円)を投じて建設された。地上部分にはレトロ風の「古蹟長棟」と「古蹟短棟」という2棟の建物があるが、古蹟短棟にはテナントが入らず、ゲーム機が置かれ、夜中にはバイクの駐車場と化している。
陳市議は士林夜市について、衛生面の環境が劣悪だったり、ぼったくりの横行がメディアに報じられたりして、特色を生かしきれておらず、中国人観光客の客足が市内の別の夜市に向いていると指摘した。
台北市政府は、車止めを設置して、バイクの駐車を禁止したなどと説明したが、夜市の振興策については妙案が見つからない。
士林市場自治会の林天来会長は「従来型の市場と軽食の商売は上々だが、雑貨類が売れない。商品は中国製が大半で、競争力を欠き、中国客を誘致するのは難しい」と話した。市民からも「売られている食べ物の種類が似通っている」「駐車場所も見つけにくい」などと不満が出ている。
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