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中国との漁業協定交渉、馬総統が前向き姿勢


ニュース 政治 作成日:2013年5月9日_記事番号:T00043544

中国との漁業協定交渉、馬総統が前向き姿勢

 馬英九総統は8日、ラジオのインタビューに応じ、中国が日台漁業協定「日台民間漁業取決め」に不満を抱いていることに不快感を示すとともに、中国との漁業協定締結交渉に前向きな姿勢を示した。9日付中国時報が報じた。


林永楽・外交部長は、日台民間漁業取決めによって、台湾漁船は10日から指定の海域で、日本の干渉を受けずに操業できると述べた(9日=中央社)

 馬総統は台湾が日本と漁業協定を結んだことへの中国側の不満に関する問いに対し、「台日漁業協定は両岸(中台)関係には影響しない。台湾は大陸(中国)との漁業協定交渉を歓迎する」と述べた。

 馬総統はまた、台湾政府が日台漁業協定で、尖閣諸島(台湾名・釣魚台列嶼)に対する主権で一歩も譲らずに、漁業権では大きな空間を確保したと強調した上で、「何も間違っているとは思わない」と判断の正当性を強調した。

 さらに、中国側が台湾との政治対話を望んでいるとの指摘について、馬総統は「両岸は(窓口機関の)事務所開設に向けて交渉している。これは政治問題ではないのか」と指摘した。