ニュース 金融 作成日:2013年5月9日_記事番号:T00043547
江宜樺行政院長は8日、株式市場の刺激策として、中国の適格国内機関投資家(QDII)による台湾への投資枠を大幅に引き上げる方向で検討を指示した。QDIIによる投資枠は現在5億米ドルが上限となっており、それを10億米ドルまで引き上げる点では既に共通認識ができている。今回の指示はより思い切った投資枠の拡大に踏み出すものだ。9日付経済日報が伝えた。
江行政院長は行政院の薛琦政務委員に対し、金融監督管理委員会(金管会)、中央銀行と調整を図りながら、投資枠の拡大を検討するよう指示した。薛政務委員は「大きな開放余地がある」と述べたが、具体的な数字については言及を避けた。
これに関連し、金管会は中国のQDIIのうち、証券業、銀行業による投資を解禁したのに続き、年内にも保険業による投資解禁を目指している。
金管会幹部は「どれだけ引き上げるかについては、行政院から指示を受けていない。今後はさまざまな評価分析と中央銀行など関係機関からの意見聴取が必要となる」と述べた。
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