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三菱ふそう・新型キャンター発表、月600台販売目指す【表】


ニュース 自動車・二輪車 作成日:2013年5月9日_記事番号:T00043557

三菱ふそう・新型キャンター発表、月600台販売目指す【表】

 裕隆企業集団で三菱車を生産販売する中華汽車工業(チャイナ・モーター)は8日、三菱ふそうの台湾生産ディーゼルトラック「PRO堅達(キャンター)」の新モデル(3.49~8トン)を発表した。同モデルは第5期排出ガス規制に適合しており、劉興台・中華汽車総経理は「月600台の販売を目指す」と抱負を語った。9日付工商時報などが報じた。


台湾でのキャンター販売台数は世界市場でも2番目の多さだ(中華汽車リリースより)

 キャンターは3.49トンクラスの台湾小型トラック市場で21年連続のシェアトップを維持しており、かつ現在は7割のシェアを占めている。

 第5期排出ガス規制に伴う製造コスト上昇で価格は前モデルに比べ上昇することになるが、中華汽車主管は具体的な数字は明かさず、「値上がり幅は約22%で同業の25%は下回る」と語り、劉総経理も「市場最低価格」と強調した。市場では3.49トンで120万元以下になるとの観測が浮上している。

 一方で劉総経理は、台湾の輸出入が落ち込んでいることについて「貨物がなければトラックの購入が延期や取りやめになる可能性もある」と懸念を示した。