ニュース 電子 作成日:2013年5月9日_記事番号:T00043564
ファウンドリー大手、聯華電子(UMC)の顔博文執行長は、40ナノメートル製造プロセス製品において、中国の同業、中芯国際集成電路製造(SMIC)が生産能力拡大で追い上げを見せてはいるが価格圧力はないと述べ、今後もシェア拡大に自信をみせた。9日付電子時報などが報じた。
UMCの第1四半期における40ナノ製品の売上高は約50億台湾元(約170億円)で、携帯電話向けベースバンドチップやアプリケーションプロセッサー(AP)の需要に支えられて、売上構成比は18%と前期比3ポイント上昇した。第2四半期は過去最高の20%台を目指す。一方、SMICは、売上構成比は前期の2.6%から6%と大幅に上昇したものの、10億元にも満たず依然UMCが優勢だ。
一方、20ナノについては「市場において主流プロセスにはならない」と分析し、顧客の需要に応じて少量生産は行うものの、28ナノの次は一気に14ナノ立体構造トランジスタ(FinFET)に注力するとの方針を示した。来年第3四半期にテープアウト(設計完了)し、2015年第2四半期にも量産を開始する予定だ。
なお、同社が8日に行った業績発表会によると、第1四半期の売上高は277億8,000万元で前期比3.7%減だった。純利益は65億9,000万元と10四半期で最高だった。
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