ニュース 金融 作成日:2013年5月10日_記事番号:T00043579
国泰世華銀行(キャセイ・ユナイテッド・バンク)は9日、クレジットカードの代わりに携帯電話端末を使って支払いができるモバイル決済サービスの実施について、業界に先駆けて金融監督管理委員会(金管会)の承認を獲得した。同行は中華電信との提携を計画しており、今後行員などを対象に試験サービスを行う予定で、約半年後に正式サービスがスタートする見通しだ。10日付経済日報が報じた。
金管会銀行局の邱淑貞副局長によると、国泰世華銀の携帯電話クレジットサービスは、NFC(近距離無線通信技術)に対応した端末を所有していれば、クレジット機能を利用できるようになるというもの。
利用者が銀行に申請すれば関連データが中華電信に送られ、その後携帯電話にプログラムをダウンロードすればクレジット機能を利用できるようになる。国泰世華銀のサービスは、テスト期間中は1回3,000台湾元(約1万円)以下の利用に限定する。正式サービス開始後は1回の支払いが3,000元を超えた場合、パスワードが必要となる。
なお、中国信託商業銀行(チャイナトラスト)、台北富邦銀行、聯邦銀行(ユニオン・バンク)、台新銀行も既に同様のサービス実施について金管会に申請を行っている。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722