ニュース 食品 作成日:2013年5月10日_記事番号:T00043582
「たばこ・酒税法」と「煙害防制法(たばこによる健康被害防止法)」の改正案が9日閣議決定された。これにより、立法院の同意を経て、早ければ年内にもたばこ1箱当たりの価格が27台湾元(約92円)値上げされる見通しだ。10日付工商時報が報じた。
改正案の内容は、たばこ税の1箱当たり11.8元から16.8元への引き上げと、煙害防制法で定める健康寄付金の20元から40元への引き上げで、合計25元。その上、販売に際しては営業税5%を加算するため、さらに2元上乗せとなる。
行政院衛生署は、値上げが実行された場合、喫煙人口が47万人減少し、医療支出が削減できるなど、長期的に2,960億元の経済効果が見込めるとの試算を示した。
また財政部も、税収は喫煙人口の減少により6億1,000万元減少するものの、健康寄付金の値上げによって逆に250億元の増加が期待できるとしている。
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