ニュース 医薬 作成日:2013年5月10日_記事番号:T00043583
中央研究院(中研院)は、中天生物科技(マイクロバイオ)、潤泰集団(ルエンテックスグループ)、富邦金融控股などが共同で設立したバイオテクノロジー分野を対象とする投資ファンド、鑽石生技投資基金(DBV)の主導により設立される醣基生医が進める糖鎖関連の新薬研究開発(R&D)に対し、糖タンパク、糖鎖チップなど17項目の特許提供を含めた技術移転を行う方針だ。10日付工商時報などが報じた。

醣基生医には、DBVのほか潤泰集団、玉山金融控股が出資する予定で資本金は20億台湾元(約68億円)が見込まれる。
第1段階では12億元を募集する計画で、技術を提供することで中央研究院は約6億元の出資に相当する50%の持ち株比率を取得する見通しだ。このため、同院による技術移転としては過去最大規模となる。
「糖鎖化学」の世界的権威で自身の保有する特許をすべて同院に提供している翁啓恵院長は、「新薬開発に成功すれば、当院が40%、政府が60%のフィードバックを得ることになる」と説明した。
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