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建設
作成日：2007年12月14日_記事番号：T00004359
高雄市の地価、左営区が上昇率6.6％で最高
高雄市政府が13日発表した来年の公示地価によると、平均上昇率が最も高かったのは左営区で6.6％に達し、高速鉄道の開通、および間もなく開通する都市交通システム（ＭＲＴ）紅線の効果が出た格好だ。同区では、一部の地域は上昇率が13％にも達した。
市全体の平均上昇率は1.59％で、今年の1.28％より0.31ポイント上昇した。
地価が最も高いのは、苓雅区の大型デパートが建ち並ぶ三多商圏で、１坪当たり100万台湾元（約345万円）を記録した。
