ニュース 食品 作成日:2013年5月14日_記事番号:T00043637
一部のでんぷんメーカーが、食用としての使用が禁止されている「マレイン酸」を使った合成でんぷんが市販されているとの通報を受け、行政院衛生署食品薬物管理局(FDA)がこのほど調査を行った結果、2社が出荷した合成でんぷん、さつまいも粉から基準値を超えるマレイン酸が検出された。
問題の製品は協奇澱粉行(台南市)の「奇奇化製澱粉」と怡和澱粉(台北市)の「さつまいも粉」(ベトナム製)。マレイン酸を使用すると、もちもちした食感を出すことができるとされる。
問題のでんぷん、さつまいも粉は劉記粉円(嘉義県)、建美食品(新北市)、賞味佳食品(新北市)、長勝食品廠(高雄市)の4社に出荷されており、デザートの「粉円(タピオカ)」やおでんなど8品目に使用されていた。同局はこれまでに問題の商品(原料を含む)25トンを押収した。
一部の大手スーパーも問題のでんぷんを使用したおでんを扱っていた時期があるが、現在は販売を中止しているという。ほとんどの業者は故意に問題のでんぷんやさつまいも粉を使用していたわけではないとみられる。
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